3着を受け入れてアガるか、逆転トップか 究極の選択を迫られた雀士、呼吸も荒くなる大長考「いい方向にいけ!」/麻雀・Mリーグ

平素であれば迷わずアガって終わり。しかしチーム事情がそれを許さなかった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月24日の第2試合。オーラスでツモアガリとなる牌を引いたラス目の雀士が、このままアガって3着を受け入れるか、手を作り直してあくまでトップ狙いか、究極の選択を迫られ大長考となる場面があった。

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