背中に“カメの甲羅”のような母斑を持つ1歳男児、手術に耐え“スーパーヒーロー”に(米)

背中の75%に赤紫色のあざ(母斑)を持って誕生した男児は、生後2か月で「先天性巨大色素性母斑」と診断された。母斑はその後、カメの甲羅のように大きくなり、男児は生後5か月半で最初の母斑の切除手術を受けた。治療は現在も継続中だが経過は良好で、両親は息子を「小さなスーパーヒーロー」と呼んで称えている。英ニュースメディア『WalesOnline』などが伝えた。

手術 スーパー ヒーロー 誕生 治療