「カスハラ(カスタマー・ハラスメント)」という用語は浸透し、企業やサービス提供店が、客の理不尽な言動に悩まされるケースが増えている。そんな「カスハラ」の代表例でもある悪質なクレームから“助けられた”エピソードを披露した漫画家も〜さん(@mori2ta)。普段は無口な常連客の“神対応”に感動し、働き方への意識も変化したと語る。一方、保育園の現場でもクレーマーは存在し、『保育園トラブル モラハラ園長と闘います』(KADOKAWA刊)では、延長保育を理解しない親から「金取るんか!」というクレームが寄せられたエピソードが綴られている。理不尽なトラブルに巻き込まれた2作を紹介する。
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