寛一郎「壮亮さんのすごさを間近で感じた」池松壮亮「親戚の子と共演するような感じ」最注目の2人が時代劇で初共演『せかいのおきく』【インタビュー】

4月28日公開の『せかいのおきく』は、日本映画界の大黒柱・ 阪本順治 監督が30作の節目に挑んだ初のオリジナル時代劇。江戸の片隅でたくましく生きる若者たちを描いた鮮やかな青春群像劇となっている。本作で、ある事件で声を失った主人公・おきく( 黒木華 )と知り合う青年・中次(ちゅうじ)と矢亮(やすけ)を演じたのは、昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で強い印象を残した寛一郎と、話題作「シン・仮面ライダー」に主演した 池松壮亮 。本作で初共演を飾った2人が、撮影の舞台裏や作品に込めた思いを語ってくれた。

共演 寛一郎 時代劇 池松壮亮 インタビュー