「観客の手を取って誘う」セーヌ川、船上の精神ケアを追う『アダマン号に乗って』監督インタビュー

本年度ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞・金熊賞に選ばれた『アダマン号に乗って』。本作で、パリ・セーヌ川に浮かぶ、精神疾患のある人々を無料で迎え入れる船上のデイケアセンター<アダマン>を追ったニコラ・フィリベール監督が、100時間におよぶ撮影映像を1本の映画にするまでを語った。

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