23年前のPS2ソフトから蘇った巨大“ラスボス”、実力派モデラ―が市販パーツ一切なし“フルスクラッチ”ゾックに挑戦

模型サークル「C.I.P」の代表を務め、モデラーとしてミキシング作品を応募したホビージャパン主催の『第25回全日本オラザク選手権』では、「ビルドダイバーズ部門-銀賞」!「SDガンダム部門-銅賞」を受賞。モデラーとして確かな実力を持つJUNさん(@JUNJTGRADE1)は、近作として市販のガンプラなどのパーツを一切使わない“フルスクラッチ”でゾックを制作。一見、ガンプラとも見まごうその完成度の高い作品が、多くの人たちから賞賛された。近年進化が著しいガンプラをベースにせず、なぜ“フルスクラッチ”で制作に至ったのか、その背景を聞いた。

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