なぜ“丸目”? “活況”軽キャンパーにレトロフェイスが多い理由「近未来的デザインに“疲れた”人たちの癒やしに」

アウトドア・キャンプブームを追い風に、軽自動車のハイトワゴン・バン市場が盛況。特にスズキ『スペーシア ギア』、ダイハツ『タントファンクロス』、三菱『デリカミニ』など自動車メーカーによる人気車種の派生モデルや、販売店による架装など、アウトドア仕様が人気を集めている。このカスタムのなかでも人気が高く、多くの車に採用されている架装が、フロントフェイスの“丸目”化。なぜ“丸目”のレトロフェイスが多いのか? 創業40年以上のカスタムメーカー・DAMD(ダムド)にその理由とともに、活況な軽バン市場について話を聞いた。

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