小西良太郎さん ヒット曲連発の背景には新聞記者としての人脈とアイデア、そして筆力と胆力が

歌謡界の大物が旅立つたびに「悼む」の原稿を書いていただいた小西さんを「悼む」時が来ようとは…。最後にお願いしたのは昨年2月の 西郷輝彦 さん。突然の依頼にも40分ほどで書き上げ「どうだぁ?」と確認の電話が入る。50年以上前の話でもくっきりと情景が浮かぶ筆致にはいつも驚かされた。

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