アニメイト40周年の軌跡から辿る“推し活”の変化 グッズ消費は「買う」から「見せる」へ

今年で40周年を迎えたアニメイト池袋本店。同店をシンボルに、池袋がアニメの聖地として認知されて久しいが、’83年オープン当初は全然客が来ず、今日の世界最大規模のアニメショップに至るまでには、同店のあらゆる試行錯誤や仕掛けがあった。かつては購買層が限られ、自宅で人知れず楽しむ人も多かった“推し活”が、ここまで一般化した理由とは。アニメイトの40年の軌跡から、アニメファンの消費行動の変化を辿る。

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