【映画と仕事 vol.21】藤井道人監督が考えるプロの映画監督――「運」と「縁」と「恩」に導かれたジャンルレスな映画づくり

映画業界で働く人たちに仕事の裏側やその魅力についてじっくりと話を伺う。今回、ご登場いただくのは、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』、興行収入30億円の大ヒットを記録した『余命10年』など近年、次々と話題作を世に送り出している藤井道人監督。最新作『最後まで行く』(5月19日公開)では、 岡田准一綾野剛 をメインキャストに迎え、同名の韓国映画のリメイクに挑戦している。

映画 監督 仕事 魅力 日本アカデミー賞