リリー・ローズ・デップ、物議を呼んだ主演作がカンヌでスタンディングオベーション 過激なシーンも明らかに

リリー・ローズ・デップ主演のドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』が、第76回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映された。上映後にはスタンディングオベーションが巻き起こり、サム・レヴィンソン監督が涙ぐむ姿も見られたという。本作は撮影中に初代監督が突然降板し、レヴィンソン監督が後を引き継いだ。しかしその後、米誌が撮影現場でのトラブルを暴露し、レヴィンソン監督を批判するというスキャンダルに見舞われていた。

主演 カンヌ 物議 監督 ドラマ