100円玉を握って通った駄菓子屋にあった「型板ガラス」の引き戸。ガラス作品を見るたび店主のおばあちゃんの顔と感謝の想いがこみあげる

型板ガラスを雑貨にリメイクするpieni(ピエニ)の吉田智子さん・晋吾さんの二人が、Iさんの“想い出レター”を読んで感じたものとは——(イラスト:そねはらまさえ/『想い出の昭和型板ガラス 〜消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語〜』より)

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