子どもの早期英語教育は「日本語に悪影響ない?」、親世代の不安に『シナぷしゅ』監修の東大大学院教授が見解

小学校の英語教育が必修化され、全国で3年生から外国語活動が実施されている(自治体により変動)。eltha(エルザ)by ORICON NEWSによるモニター調査でも、実に73.0%の親が、子どもに「未就学期から英語に触れさせている」と回答。その一方で、ネットやSNSでは「早くから英語を学ばせて、日本語まで不自由にならないか?」と懸念する声もある。親世代が感じる早期英語教育への葛藤について、乳幼児番組『シナぷしゅ』(テレビ東京系)を監修し、「赤ちゃん学」「発達認知神経科学」の第一人者である東京大学大学院・開一夫教授に見解を聞いた。

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