腫瘍で顔が2倍になり「安楽死を」と言われた犬、飼い主の訴えで救われる(スペイン)

スペインにある動物クリニックが先月、複数の獣医から安楽死を勧められたシベリアン・ハスキーに手術を行い、その命を救った。犬は鼻に大きな腫瘍があり、呼吸もままならなくなっていたが、手術の経過は良好だという。コロンビアのニュースメディア『El Espectador』などが伝えた。

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