土屋太鳳「朝ドラ『まれ』から全力で走り続けた延長線上に今もいる。デビュー15周年、今までの経験を総動員して〈衝動に正直な自分〉に挑む」

夏木マリ さんのプロデュースで6月に開幕する舞台『ピノキオの偉烈』で主演を務める女優の 土屋太鳳 さん。3歳の頃から日本舞踊やクラシックバレエを習い、日本女子体育大学へ進学。その後、朝ドラ『まれ』のヒロイン役を演じて注目を集めました。2016年、オーストラリアの歌手siaが歌う、世界的ヒット曲『Alive』の日本版ミュージックビデオに出演。約4分半の動画で披露したコンテンポラリーダンスが、今回のオファーにつながったといいます。今年でデビュー15周年を迎える土屋さんが語った、表現者としての意気込みや葛藤とは。(構成◎岡宗真由子 撮影◎本社・奥西義和)

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