「らんまん」山谷花純「今までで一番濃い時間を過ごしています」「鎌倉殿の13人」が転機となった三度目の朝ドラ出演【インタビュー】

NHKで放送中の連続テレビ小説「らんまん」。“日本の植物分類学の父”牧野富太郎博士をモデルに、愛する植物のため、明治から昭和へと激動の時代をいちずに突き進む主人公・槙野万太郎( 神木隆之介 )の波瀾(はらん)万丈な生涯を描く物語だ。東京大学で植物学の研究に打ち込む万太郎を温かく見守るのが、万太郎が暮らす長屋の個性豊かな住人たち。その1人、宇佐美ゆうを演じているのは、昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼家の側室・せつ役で強い印象を残した 山谷花純 。これまでのキャリアを振り返りつつ、三度目の朝ドラ出演となる「らんまん」への思いを語ってくれた。

鎌倉殿の13人 山谷花純 一番 朝ドラ