「らんまん」田村芽実「大好きな片桐はいりさんのお芝居を研究しました」入念な役作りで挑んだ朝ドラ初出演【インタビュー】

NHKで放送中の連続テレビ小説「らんまん」。“日本の植物分類学の父”牧野富太郎博士をモデルに、愛する植物のため、明治から昭和へと激動の時代をいちずに突き進む主人公・槙野万太郎( 神木隆之介 )の波瀾(はらん)万丈な生涯を描く物語だ。東京で研究に打ち込む万太郎は、植物学の雑誌を発行するため、下町の大畑印刷所で印刷の修業中。その大畑印刷所の一人娘・大畑佳代を演じているのが、田村芽実。女優・ 片桐はいり を研究したというコミカルな演技の裏話や初出演となる朝ドラの印象などを語ってくれた。

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