ナイツ塙宣之、77歳・義父との生活で見つけた“理想の老後” コスパ重視の世の中でも“やらないといけない”「思考の過程を聞く」

漫才協会 副会長として、関東の漫才界をけん引し“愛すべき師匠たち”を紹介しているナイツ・ 塙宣之 (45)。ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』(月〜木 後1:00)、同局『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の木曜レギュラー、そしてTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 前9:00)を担当するなど、まさに“ラジオの顔”としても活躍しているが、ラジオを聴いていると「静夫さん」というワードが頻繁に登場する。静夫さんは漫才協会の師匠ではなく、ともに生活している塙の義父にあたるが、師匠たちに引けを取らないほど、チャーミングなエピソードが豊富だ。そんな静夫さんとの日々をつづった書籍『静夫さんと僕』(徳間書店)をしたためた塙に、静夫さんとの生活などを聞いてみた。

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