’95年のデビュー以来、声優界のトップを走り続けてきた津田健次郎が、昨今ドラマ界でも人気を確立しつつある。’21年のヒットドラマ『最愛』(TBS系)で注目を浴びると、昨年は7作に出演。今期も日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(同系)で、キーマンとして物語を盛り上げている。4月には、Twitterフォロワー数100万突破を記念し、「ツダケンチヤホヤフェス」を開催。作品やキャラではなく、津田1人にフォーカスされたコラボカフェまでもが開かれた。50代を迎えた今も活躍の場を広げ、幅広い人気を伸ばし続ける津田に、俳優業に懸ける思いを聞いた。
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