坂本龍一さん最期の日々を記した著書刊行 死生観や音楽への思いもつづる

3月28日に71歳で死去した音楽家の 坂本龍一 さんは、亡くなる直前までパソコンやスマートフォンなどに日記を書き残していた。21日刊行の坂本さんの著書「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(新潮社)では死生観や音楽への思いをつづった日記の一部とともに、病院での最期の日々が紹介されている。

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