ベルギー在住のある男性が先日、家族の協力を得て自身の死を偽装し、ニセの葬儀に親戚や友人を呼んだ。45歳という若さで亡くなってしまったと思い込んでいる参列者たちが悲しみに沈んでいるところに、その男性がヘリコプターに乗って登場、元気な姿を見せたのだ。男性はなぜこんなことをしたのか。男性は親戚からぞんざいに扱われていると以前から感じており、どれだけ自分のことを気にかけているのか試すために今回のイタズラを敢行したという。米ニュースメディア『New York Post』などが詳細を伝えた。
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