和歌山市の美港、危険な廃旅館ついに強制解体 費用7000万円に羽鳥慎一の感想

2018年9月に和歌山市の雑賀崎を襲った台風21号の映像が映し出される。画面では強風・豪雨の中、隣家の屋根に飛ばされてきた板が直撃し屋根が壊れていき、電線も切断されていく。そんな台風被害にあった町は5年後、海沿いに家が密集し「日本のアマルフィ」と呼ばれる風光明媚な場所となっていた。

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