20代と30代では重圧が異なる”不妊”への意識、「父親に…夫の夢を叶えたかった」妻の葛藤

一生懸命に働いていた20代前半、生理前の不調を感じていた小林モモさん(@no_nai.momoiro)は婦人科を受診。医師から「自然妊娠は難しいかもしれない」と告げられたが、「どうせストレスが原因だろう」と通院することはしなかった。転職してストレスから解放され、30歳手前となった時に生理不順や不正出血の症状が見られ、しっかり調べてもらおうと再び婦人科を訪れると、多嚢胞性卵巣症候群と診断された。結婚や出産が間近に迫った30代だからこそ、子どもを作ることへの考え方に真剣に向き合い、葛藤していたという。

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