「答えを出すのがAI」が正しいの? “心に寄り添うAI”のミライをPictoria代表に聞く

いま最も世間の耳目を集めるワードは「生成AI」だろう。一般企業や学生間においても、“私事”として、その向き合い方を議論する場面が極端に増えたと実感する方も多いはず。一方、「答えを瞬時に出力してくれるのがAI」という前提のもと、“脅威”として論じる、もしくは“欠落”の烙印を押す…アウトプットとしてのAI機能のみが先行している印象も。一方、古くからのSF作品に端を発した「コミュニケーションとしてのAI」はどのような可能性を秘めているのか? AI VTuberの運営、AIコンテンツのNFT化などを展開する株式会社Pictoriaの明渡隼人(あけど はやと)代表取締役CEOに話を聞いた。

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