“時の流れ”が物語の核となるハリソン・フォード“最後のインディ・ジョーンズ”『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』【映画コラム】

若者の部屋からザ・ ビートルズ の「マジカル・ミステリー・ツアー」が流れ、アポロ11号の月面着陸祝賀パレードで沸く1969年8月のニューヨーク。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ( ハリソン・フォード )の前に、旧知のヘレナ(フィービー・ウォーラー・ブリッジ)が現れ、インディが若き日にヘレナの父バジル(トビ—・ジョーンズ)と共に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」について語る。

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