“誠お兄さん”福尾誠「感情豊かなタイプではなかった」、子どもたちに教わった表現方法

『おかあさんといっしょ』12代目「体操のお兄さん」を務めた“誠お兄さん”こと福尾誠。親しみやすいキャラクターで瞬く間に人気を集め、今年2月の卒業発表時には「衝撃」「寂しい」「ニュースを観て泣いている」など多くの「ロス」の声が続出した。6歳から体操競技をはじめ、選手として16年、コーチとして5年のキャリアを積んでいた彼の夢は「子どもたちのヒーローになること」。まさに番組では、そのイメージぴったりの活躍を見せていた。現在はファンクラブを新設し、ミュージカルに出演するなど「表現」の分野で精力的に活動する。「僕の人生のすべて」と語る同番組出演は、彼の人生にどんな影響を与えたのか。

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