クジラをめぐるドキュメンタリー『鯨のレストラン』公開決定

日本の高度成長期時代、日本人のタンパク源のトップだったクジラ。牛や豚、鳥よりもクジラが多く食されていた。クジラは今では輸入に依存しているが、「輸出」までしていた。全盛期の日本での消費量と比べて現在では1%までに衰退したクジラ産業。そんなクジラを“食”と“科学”の側面から語り尽くすドキュメンタリー『鯨のレストラン』が9月2日より、東京・新宿K’s cinemaで公開されることが決定した。

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