茨城・波崎シーサイド道路、私有地17年封鎖をやっと解除 玉川徹「初めから確認不十分」

一部が私有地にあることから所有者が17年にわたって通行止にしていた茨城県神栖(かみす)市の波崎シーサイド道路。今年に入り市が和解金1900万円を払ったことで今日10日(2023年7月)午前10時30分開通となったが、土地所有者の男性は「まだ納得していない。市がゲートを撤去したらまた作る」とトラブルが続きそうな状況だ。一体何が起こっているのか、「モーニングショー」が現地取材をもとに詳しく伝えた。

道路 封鎖 解除 玉川徹 所有者