授業料は鶏3羽 学校、保護者、地域も喜ぶ「学費家畜払い」(ジンバブエ)

ジンバブエの首都ハラレから150キロほど北部にあるグルべ(Guruve)という地域で、小学校の児童たち、特に資金繰りに苦しむ家庭の子どもたちに教育を受けさせるべく、画期的な取り組みが行われている。鶏、七面鳥、ヤギといった家畜を学校側が授業料として受け入れているのだ。ジンバブエのニュースメディア『The Herald』などが伝えている。

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