ゲイカップの元警察官のKOTFEさんと元消防士のKANEさんは、LGBTQ+の啓発活動家としてYouTubeやSNSでの発信、メディア出演や講演などを積極的に行っている。現在のようにジェンダー平等が掲げられ「LGBTQ+」という言葉もない幼少期は、バラエティ番組などの影響で「ゲイ=変態」「笑いにしてもいい存在」といった印象を受け、当事者ということを隠して生きることに孤独を感じていた。今年6月には「LGBT理解増進法」が成立したが、メディアや社会に望むこと、日本の現状について、2人に聞いた。
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