廣野凌大、明治座舞台に意気込み「暴れまくりたい」 自身の原点や転機も語る

ポルノグラフィティ のギタリスト・新藤晴一が初めてプロデュースするミュージカル「a new musical『ヴァグラント』」が、8月に東京・明治座で上演される。本作で、平間壮一とダブルキャストとして主人公・左之助を演じるのが、俳優でありアーティストの廣野凌大だ。25歳にして数々の舞台で活躍し、今年3月には舞台『鋼の錬金術師』で主人公エドワード・エルリックを演じ好評を博した。本作で大役を担うことが決まったときは「誰かと間違っているのでは」と疑ったというが、そこから自分に求められていることを理解し「突っ走って暴れてやる!」と決意を新たにしているという。

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