市川猿之助被告 裁判のポイントは「一家心中が決まった動機、主導したのは誰か」

両親への自殺ほう助罪で起訴された歌舞伎俳優 市川猿之助 (本名喜熨斗孝彦)被告(47)が31日夜、勾留先の警視庁原宿署から保釈された。救急搬送される2日前、舞台に立った5月16日以来初めて報道陣の前に姿を見せた。この日、東京地裁が保釈を認める決定をし、代理人が保釈保証金500万円を納付した。現在も精神的に不安定な面があるとの見方が強く、しばらくは関係者が用意した都内の住居で生活するとみられる。

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