清水崇監督、ホラーを作り続けて25年「年中“呪い”のことを考えている」“浮気”願望も

Jホラーの巨匠・清水崇監督の今年2作目となる『ミンナのウタ』が8月11日より公開される。今年1作目の『忌怪島/きかいじま』がポルトガルで開催されていた「第43回ポルト国際映画祭」で批評家賞(CRITICS AWARD)を受賞した直後、清水監督と話をする機会があった。「おめでとうございます」と声をかけ、“清水崇作品”がある種の“ブランド”的な地位に定着するまでホラー作品を撮り続けていることに敬意を表すると、清水監督は「浮気したいです。コメディを撮りたいんです」と照れ笑いを見せた。

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