オンラインサロンは「信者の集合体」なのか? SNSヘイトからの“バリア”となりうるコミュニティの可能性

2020年1月以降、急激に増加したオンラインサロン。知識やテクニックを学ぶだけではなく、ファンクラブや暴露系まで幅は広がっている。業界全体の売上は右肩上がりで、2022年度の流通総額は2019年から10億円上積みし、25億円に。このように需要が高まっている反面、SNSではサロンオーナーを「教祖」「捕まってないだけの詐欺師 」と毒づかれたり、「オンラインサロンは宗教のよう」「信者の集合体だ」などネガティブ面も多く取りざたされている。クローズドなコミュニティ構造だからこそ根付くイメージを、運営側はどのように見ているのか? 業界最大手『DMMオンラインサロン』の事業部長・豊好竜弥氏に話を聞いた。

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