オカルト映画として世界的な人気を呼んだ「エクソシスト(1973年)」や、ジーン・ハックマン(93)主演で米アカデミー賞の作品賞や監督賞など5部門を受賞した「フレンチ・コネクション(71年)」などを手がけた映画監督、ウィリアム・フリードキン氏が7日、肺炎と心不全のためカリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で死去。87歳だった。24年間、家族のアシストタントを務めている マルシア ・フランクリンさんがAP通信に語ったところによれば、同氏は長年にわたって闘病を続けていたとされている。
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