共働き夫婦やひとり親世帯が増加傾向にある中、給食のない夏休みを試練に感じた家庭は多かっただろう。13歳息子、9歳息子、4歳娘の3児を育てるシングルマザーのさしゃさんも、在宅勤務をしながらのお昼ご飯作りに不安を漏らしていた。すると、小学3年生の次男が「僕が作るよ」と立候補。週に4日、家にある材料で献立から考え、手際良く調理をこなす姿に、SNS上では「天才すぎる」「めちゃくちゃ美味しそう」「1番の食育」などと、大きな反響が寄せられた。母・さしゃさんは、次男が昼食作りを始めてから、自身や家族に変化があったという。
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