シャルレーヌ妃 夫の不貞、重圧の末に辿り着いた「ハイブリッド婚姻生活」「ノマド王室メンバー」という道

モナコ王室のシャルレーヌ公妃(45)が、8歳の双子の子供達、ジャック公子とガブリエラ公女の新学期が始まったことを記念して、仏紙『Monaco-Matin(モナコ・マティン)』のインタビューに応じた。2011年にモナコ公国のアルベール2世と結婚する以前は、競泳選手として2000年のシドニーオリンピックに出場、同年にはモナコで開催された「マーレ・ノストラム国際水泳大会」では200m背泳ぎで金メダルを獲得するなどアスリートとして輝かしい記録を持つシャルレーヌ公妃。しかし、2021年に深刻な耳鼻咽喉科感染症に罹患し、母国の南アフリカで長期療養を受け、その後現在に至るまで心身ともに様々な健康不安が囁かれてきた。そんな療養中もほとんど自らについて語ることのなかったシャルレーヌ公妃が、今回自身の健康について口を開いた。

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