牛用の注射針を8本飲み込んだ2歳男児、奇跡的に助かる(ペルー)

幼い子どもは興味本位で口の中に物を入れることが多く、異物を飲み込んで緊急搬送されるというケースは珍しくない。南米ペルーで現地時間9月12日、2歳の男児が牛用の注射針8本を飲み込んでしまい、緊急手術で一命を取り留めた。男児の母親は、仕事が忙しく事態に気づかなかったと話しているが、事の重大さを踏まえた病院側は虐待を疑い、警察に通報したという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。

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