16歳で「性同一性障害」と診断、両乳房切除術を受けた女性 手術した医師らを訴える(米)

昨今「性別違和」で悩む人たちへの理解は高まりつつあるが、アメリカで“脱トランス”した女性が起こした訴訟が大きな注目を集めている。女性は16歳の時に「性同一性障害」と診断され、医師に言われるがままに男性へ移行するため両乳房切除術を受けた。現在、彼女は男性ではなく女性として生きることを決意し、手術を行った医師らを訴えることにしたという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。

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