ぎんなん「1日6個まで」なぜ? 食べすぎで起こる危険な中毒症状とは【栄養士解説】

秋の味覚、ぎんなん(銀杏)。独特の苦みと風味が特徴で、好き嫌いが分かれる食べ物ですが、よく言われるのが「食べ過ぎはダメ」ということ。小さい頃、「大人は6個」「子どもは1個」など、親に注意された方もいるではないでしょうか。その理由を知っていますか? 実は、ぎんなんには「毒性物質」が含まれ、食べすぎると中毒症状を起こす可能性があるとされています。たいや内科クリニックの管理栄養士、林安津美さんに話を聞きました。

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