チョコやポテチしか食べられなかった8歳少年 催眠療法で野菜や果物が食べられるように 『1-2-3アプローチ』とは?(英)

イギリスに住む8歳の少年は、ほとんどの食べ物に拒絶反応を見せ、チョコレートやポテトチップスなど非常に限られた物しか食べることができなかった。他の食べ物を食べさせようとすると体調不良を起こし、食べ物の匂いも受け付けず、見ることさえもできなかった。困り果てた母親が藁にもすがる思いで催眠療法を試してみたところ、それまでのことが嘘のように少年はすぐに野菜などを食べられるようになったと、英ニュースメディア『WalesOnline』などが伝えている。テックインサイト編集部では、催眠療法を行った認知行動療法士に取材を行い、治療の秘密に迫った。

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