中米ニカラグア初の女性監督映画『マリア 怒りの娘』公開決定

独裁政権や内戦が長らく続いた影響で経済は停滞し、いまなお貧困が大きな課題となっている中米ニカラグア。映画産業は発達せず、国内で製作された長編映画はこれまで5本のみという国で、30年ぶりとなる長編映画、かつニカラグア出身の女性監督による初めての作品となる『マリア 怒りの娘』の日本公開が決定。日本版ポスタービジュアルとシーン写真3点が解禁となった。

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