キャサリン皇太子妃、100年前クイーン・マザーに贈られたティアラを国賓晩餐会で着用

キャサリン皇太子妃が、バッキンガム宮殿で開催された韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領夫妻を歓迎する国賓晩餐会に出席した。この日、皇太子妃の頭上で輝いていたのは、 エリザベス女王 の母エリザベス皇太后(クイーンマザー)が所有していた「ストラスモア・ローズ・ティアラ」だった。このティアラはクイーンマザーが最後に着用した1930年代以来、保管庫に保存されており、公の場で披露されるのはおよそ90年以上ぶりのこととなった。

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