唐田えりか「宝物のような作品になりました」人生を諦めた女性の再生の物語に主演『朝がくるとむなしくなる』【インタビュー】

12月1日から公開となる『朝がくるとむなしくなる』は、人生を諦めている若い女性が、元同級生との偶然の再会をきっかけに、自分らしさを取り戻していく姿を優しいまなざしで見つめた物語だ。仕事がうまくいかずに会社を辞め、コンビニでアルバイトしながら単調な生活を送る主人公・飯塚希を演じるのは、今年、『死体の人』、『無情の世界』と出演作の公開が続き、来年には話題作「極悪女王」の配信も控える唐田えりか。「北欧こじらせ日記」(22)、「僕らの食卓」(23)など話題のテレビドラマを手掛ける気鋭の女性監督・石橋夕帆が希役を唐田に当て書きし、自身も「宝物のような作品」と語る本作の舞台裏を聞いた。

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