ガンプラで“もしも”設定を実現、ドズル・ザビ、ランバ・ラルが相次いで搭乗…ジオン軍の“ロートル”『ゾゴック』の魅力

ガンダムの行く手を阻むモビルスーツ(MS)。その多くは量産機として製造され、“やられ役”として見せ場なく散っていく。ゾゴックもそんなモビルスーツのひとつ。『機動戦士ガンダムUC』では“ロートル”ながら見せ場的な戦闘シーンもあったが、片腕を破壊されるなどやはり“やられ役”の印象が強かった。今回2人のモデラーが手掛けたのは、そんなゾゴックにドズル・ザビ、ランバ・ラルが搭乗していたらという世界線。ジオン軍が誇る実力派パイロットはゾゴックでどのような戦いを見せるのか? それぞれの誕生の背景と、最期を聞いた。

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