まるり 自身の経験重ねた“究極の失恋ソング”が若者の共感呼ぶ「一緒に落ち込むことも、いい寄り添い方」

歌手のまるり(26)が自身の失恋経験も重ねながら作詞した新曲「melty」(6日配信)が“究極の失恋ソング”として、若者の間で共感を呼んでいる。元恋人のことが忘れられぬまま冬を迎えてしまった女の子を切なく描いた曲に、まるりの透明感ある歌声がマッチ。SNSでは「冬にぴったりの曲」「寝る前にゆっくりと聴きたい」などの声が相次いでいる。2018年より男女デュオ「まるりとりゅうが」として活動し、22年からソロ歌手として始動。新曲のリリース、そしてソロデビューから1年半過ぎた今の思いを、スポニチに語った。

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