女性患者が感謝の言葉&手書きのレシピノートを子どもたちに… 「看取り」の今を見つめた作品が大賞

フジテレビ系列各局の番組制作能力向上とその蓄積を図る趣旨から1992年に創設された『FNSドキュメンタリー大賞』で、第32回を迎えた今回、系列28局が制作し今年放送されたノミネート作品の中から、審査の結果、長野放送制作の『最期を生きて−「看取り」支える訪問診療−』が大賞に決定した。長野放送が大賞を受賞するのは、2006年(第15回)の受賞以来、17年ぶりで3回目となる。

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