「どうする家康」異色の最終回!ラスト再集結の新撮回想25分「本来のテイスト、家康に」古沢良太氏の思い

嵐の 松本潤 (40)が主演を務めたNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は17日、15分拡大で最終回(第48回)「神の君へ」が放送され、完結した。齡70の主人公・徳川家康は、豊臣との最終決戦「大坂夏の陣」(慶長20年、1615年)に勝利。“戦なき世”の宿願を果たした。翌年、天に召され…時は永禄10年(1567年)へ。ラスト約25分が“走馬灯&新規回想”という大河最終回としては極めて異例&異色の展開となった。第24回「築山に集え!」(6月25日)と第36回「於愛日記」(9月24日)に登場した「松平信康と五徳が祝言を挙げた時の鯉」の伏線を最後の最後に回収。大河初挑戦となった脚本家・古沢良太氏(50)に最終回に込めた思い、作劇・執筆の舞台裏を聞いた。

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