「どうする家康」最終回 ネット驚愕の天海・小栗旬「今回は好き勝手」盟友・松潤への“労い”演出語る裏側

嵐の 松本潤 (40)が主演を務めたNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は今月17日、15分拡大で最終回(第48回)が放送され、完結した。俳優の 小栗旬 (40)がサプライズゲストとして高僧・南光坊天海役で登場。大河出演は北条義時役で主演を務めた前作「鎌倉殿の13人」に続き、2年連続9回目となった。前日16日に事前告知されたものの、かつら制作に3週間、当日3時間かかるという老けメーク(特殊メーク)を施した小栗の変貌ぶりに、SNS上には「誰?w」などと驚きの声が続出。登場シーンはわずか約2分ながら大反響を呼んだ。同回を担当したチーフ演出の村橋直樹監督に撮影の舞台裏を聞いた。

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