エマ・ストーン“ベラ”を新しい世界へと連れ出す、不遜な“弁護士”マーク・ラファロに注目『哀れなるものたち』

『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督、エマ・ストーンが再集結して描く映画『哀れなるものたち』。本作で、エマ・ストーン演じる主人公ベラを誘惑し、“新しい世界”へと連れ出す放蕩者の弁護士を演じたのは、マーベル作品のハルク役で知られるマーク・ラファロ。不純な心を隠しながら大人の雰囲気を醸し出す ダンカン ・ウェダバーン役で新境地を魅せている。

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